今回は高級オフィスチェアの代名詞ともなっておりますハーマンミラー社 アーロンチェアのご紹介です。
仕事上、パソコン画面と真剣勝負。おかげで眼精疲労軽減のブルーライトカットメガネが売れたり、目薬だったり湿布薬だったり。パソコンに向かってる時間＝仕事の時間、そんな職業の人の多いかと思います。
また、自宅で副業、ホームオフィス、ノマドワーカー、多様な働き方が浸透してきた現在です。仕事場に出勤するONのスイッチに切り替えもしやすいかと思いますが、普段の生活の延長線上でのワークとなると中々難しいのではないでしょうか。そんな時にマシンのようなチェアに座れば一気に仕事モードに！なればいいですね。
デスクワークキツイ… 仕事効率が全然上がらないし、文章なんて思いつかいなよー…→→→仕事をやりたくなる！やる気スイッチON！！としてくれる方法の一つ。
人間工学に基づいて設計デザインされたハーマンミラー社『アーロンチェア』はいかがでしょうか。
使う人にベストマッチな仕様が選べるのがアーロンチェアの魅力のひとつではありますが、
要するに…どれを選べばベストなの？？？(カスタマイズの幅が多すぎるため、選ぶに選べない？)
①フル装備タイプ ｏｒ ライトシリーズ
ハーマンミラー社として説明しているのは次の通り。
「多くの機能はいらない、でも快適な椅子がほしい」というあなたにはライトシリーズ。
「前傾チルトもアームも必要。よりフィットする快適なチェア」を探しているあなたにはアーロンリマスタード。
■■■条件付きで絞り込もう！！■■■
● アームなしの仕様はライトのみ→ライト
● シンプルな機能だけでいい、アームの調整などは不要→ライト
● 3色から選びたい→フル装備
● 脚はポリッシュドアルミニウム(ミラーのような光沢感)→フル装備
● アーム部はレザーがいいなぁ→フル装備(ポリッシュドアルミニウム)
● 選択不可避、大きいサイズ(Ｃ)！！→フル装備
以上です。ここまで書いて何ですが、私個人的な意見としましては【フル装備】です。理由は
憧れのオフィスチェアです。部屋もしくはオフィスにあるだけでなんだかテンション上げてくれるから。
②自分の体形からサイズをチョイス
アーロンチェア リマスタードに実際に試座できない場合、このサイズ表を参考にしてA、B、Cからサイズをお選びください。
身長と体重がサイズを選択する際の目安になります。Bサイズが多くの人にフィットするようにデザインされているため、
サイズを選択する場合は、AまたはB、もしくはBまたはCで検討することをお勧めします。
身長と体重が交わる点を確認して、サイズを決めてください。BサイズとCサイズは159kgまでの方に、Aサイズは136kgまでの方に対応しています。
(ここまで対応してくれるならほぼほぼBサイズでよいのではないかしら？)
③アーロンチェアリマスタード 調節機能はこの8つ！(ライトは5つ)
人間工学に基づいた快適な座り心地と、座る人の体形に合わせてカスタマイズできる8つ(5つ)の調整機能
１.シート高さ調整
2.リクライニングの硬さ調整
3.アーム高さ調整(ライトは無し)
4.アームの角度調整(ライトは無し)
5.アームの奥行調整
6.ポスチャーフィットSL調整(仙骨と腰部をサポート)
7.前傾チルト(ライトは無し)
8.リクライニングの範囲設定
■■■特に注目していただきたいのがリマスタードでさらに進化した 「ポスチャーフィット」■■■
アーロンチェアの特徴的なデザイン、また機能のひとつが背もたれの裏側にあるです。 美しさと機能を兼ね備えているとはまさにこのことではないでしょうか。ポイスチャーフィットは適切な位置に調整後、腰をかけると背骨がまっすぐに保たれ、骨盤が自然な前傾姿勢を保持できるよう背骨の下部と仙骨部をサポートしてくれます。
②ハイレベルのデザイン性、2017年にリマスタード。
有機的な曲線のフォルム、特徴的なデザインから一目でアーロンチェアと分かります。
その象徴的な姿、どこから見てもアーロンチェアと言わせしめるフォルムをほとんど変わらないまま、現代の仕事の仕様に合わせるために、完全にリマスターされました。オリジナルの共同デザイナーであるドン・チャドウィックの助けを借りて、座るという科学に関する最新の研究、そしてマテリアル、製造、技術の進化に基づいて熟考を重ね、アーロンチェアを刷新しました。
また、アーロンチェアは
ハーマンミラーの正規販売代理店から直接購入後には12年間もの保証期間が設けられております。劣化・消耗部品の多くが無償修理・交換の対象となっているのです。(オークションなどの個人売買は保証対象外 ）
高級オフィスチェアとして有名なこのチェア。中々インパクトのある見た目。メカっぽい！カッコいい！！
ということで、今回はいつか起業するときにはこのチェアにしよう、ハーマンミラー社アーロンチェアのご紹介でした。
