デンマーク伝統のスツール『シューメーカーチェア』
こんにちは、トレド杉原です。
本日は、シンプルで洗練されたデザインのデンマーク伝統のスツール『シューメーカーチェア』をご紹介致します。
シューメーカ ーチェアとは、15世紀頃、デンマークで農民の作業のためのスツールとして誕生しました。
古くからあった牛の乳搾り用の3本脚スツールを、靴職人が座りやすいようにお尻の形に合わせて削ったことから
『シューメーカーチェア』と呼ばれるようになりました。
座面は、厚い無垢のブナ材で、機械で大まかに削り出されます。そして、一個ずつ職人の手によって仕上げられ、
無垢材特有の一つ一つ違った木目が現れます。
3本脚の間には、T字に貫が入ることにより頑丈な作りになり、使うときの足置きにもなります。
サイズによって、玄関やダイニング、またパソコンデスクのチェアとしてもおすすめです!
キッチンでの長時間の作業にもピッタリ!疲れたら座れるので便利ですね~
カウンターチェアーとしてもお使いいただけます。
お店には、2種類のサイズがございます。ぜひ店頭にて座り心地をお試しくださいませ(^^)
ご来店お待ちしております!
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