【高山ウッドワークス】ダイニングチェア編【新潟正規取扱店】
こんにちは。トレドの 山口です。
今回は高山ウッドワークス、ダイニングチェアの魅力をお伝えしたいと思います。
どれも安定した座り心地を味わえるダイニングチェア。でもそれだけではないのが高山ウッドワークス。
なぜこのチェアに惹かれるのか、私が特にキニナルcomb back armchairに座って、色々な角度から観察して、考えてみました。
ダイニングチェアに肘掛け?邪魔じゃない?というのが最初の印象でしたが実際座ってみると…
良いです。。。このフィット感、肘掛けの位置。食事が終わってお腹いっぱいになった時になる姿勢。まさにこの感じです。
一見、華奢に見える細く直線的な脚。
絶妙な角度の傾斜、均等に放射状に広がる背もたれに強度のあるオーク材を使用。
体に触れやすい座面、アーム、笹木(背もたれの上の部分)には滑らかな肌触りのウォールナットを使用。
座り心地の良さの最大のポイントは「座ぐり」
滑らかな凹凸仕様になっているのがお分かりいただけますか?
また、笹木は飛騨家具の特徴でもある「曲木」の技法が使われています。
フラットではない座面、絶妙に湾曲している肘掛けと笹木の曲線美。
直線と曲線、ウォールナット材とオーク材のコントラストが素晴らしいバランスで取り入れられた
機能と美しさを両立しているのがこのチェアなんです。
https://c-toledo.jp/furniture/takayama/
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