カーテン・シェード

【納品事例】ウィリアム・モリス 重厚感のあるドレープ生地ウィローボウ

こんにちはトレドです。

本日はカーテンのかけかえでトレドをご利用いただきました、T様邸のご紹介です。

お選び頂いた生地は、William Morris【ウィリアム・モリス】の【ウィローボウ】

ウィリアム・モリスは、19世紀の英国の工芸家・デザイナーであり、「近代デザインの父」といわれています。

また、社会思想家・詩人などとしても知られ、その生涯の中で実に多彩な活動を行いました。
「すべての装飾の仕事には、芸術監督が必要である」として、室内装飾の総合的なデザインに力を注いでいました。

【ウィローボウ】はウィリアム・モリスの自邸近くのテムズ川の土手の柳からアイディアを得て作られたデザインで、

柳の枝の流れと、細長い柳の葉で全面が埋め尽くされています。1987年に製作されたウィリアム・モリスの壁紙

のデザインをカーテン織物にも採用されております。

 

大きな窓にとてもきれいに映え、上品で印象的な窓辺となりました。

こちらの生地のカラーは、T様にお選びいただいたグリーン以外にベージュのご用意もございます。

 

お好みやお部屋のイメージに合わせてお選びいただけます。

洋室にはJBSブラインドのウッドブラインドをお選びいただきました。

JBSのウッドブラインドは兵庫県にある工場で熟練した職人により1台1台丁寧に作られています。

ブラインドの羽1枚を1枚板で製作し、無垢材ならではの木目やそれぞれの色ムラをお楽しみいただけます。

仕様材のウエスタンレッドシダーは発育が遅く樹齢が長い木ため、年輪の間隔が密で美しい木目を楽しめます。

JBSブラインドを納品させて頂き、常々感じることはとくにその完成度の高さ、美しさです。

最近ではウッドブラインドの人気も高まり、様々な場面で見かけます。

その中でやはり今回ご紹介したJBSウェスタンレッドシダーのブラインドは無垢材、木本来の魅力を最大限に活かしていると感じます。

いくつかのカラーをご用意しております。

本格派のブラインドをお探しの方にはぜひ一度、当店の2階の展示をご覧頂きたいと思います。

T様、この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました!

 

↓↓こちらのブログも是非ご覧ください↓↓

【ウィリアム・モリス】愛され続けるデザインの理由【Artichoke Embroidery】

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