カールハンセン&サン

最初の名作

1908年の創業から100年を越える歴史がある『カールハンセン&サン』

1949年にハンス・J・ウェグナー(1914-2007)と出会い、カールハンセン&サンはモダンデザインへと向かっていきます。

ウェグナーは、カールハンセンの息子ホルガ―・ハンセンからオーデンセに招かれ3週間滞在しています。

その時に4つの椅子をデザインしているのですが、それが『最初の名作』として知られる「CH22、CH23、CH24、CH25」

ウェグナーのデザインは、必要最低限のことろまで無駄を削ぎ落したシンプルな美と機能性、木材への拘りを追求していました。

今日も色褪せる事なく全世界で愛されている理由が分かりますね!

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