USM

USMの価値観

USMの社名は、創業者ウルリッヒ・シェアラー (Ulrich Schärer)のイニシャルと、創業の地であるスイス、ベルン市近郊の村ミュンジンゲン (Münsingen)の頭文字に由来します。

1885年、金属工場として創立。

1960年初頭、スイスを代表する建築家「フリッツ・ハラー」により
自社オフィス用として開発されたシステム家具です。

1965年、特許取得。

MINI > MIDI > MAXI
必要に応じて建物の広さを拡大・縮小できる鉄骨モジュラーを考案。

そして、ロスチャイルド銀行のパリオープンに向けて大量注文を受けたことが商業販売のきっかけとなりました。

<USMの価値観>

USMの企業理念「形態は機能に従う」を体現する組み合わせ自由なシステムファニチャー。機能をつかさどる構造、高品質の素材、無駄のないデザイン、環境に配慮した最新の生産技術でのみ実現することが機能美であると答えに辿り着きました。

環境基準「グリーンガード」の家具システム・テーブル部門で、室内大気品質の認証を取得しています。
ヨーロッパで初めてこの厳しい認証テストに合格した家具製品です。

「サスティナビリティ」

環境問題を考える上で最も重要なキーワードの1つです。

これは、USMのビジネス哲学にとって不可欠で、「良いものを長く使う」という理念に基づいて、使い捨てではない環境にやさしい製品づくりに取り組んだ家具と言えます。製品を頻繁に交換・破棄することは環境への損害となりますが、製品の寿命を延ばすことによって避けられます。

その為、高品質の素材を使い、専門の訓練を受けた熟練した職人によって生産されています。

一生物の家具として使っていただけるよう日々変化するニーズを満たす為に、ユニットの追加や組み替えのご提案をさせていただきます。

是非、当店までお問い合わせください。

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