
artek
本日は、artekのなかでも「カアリ」シリーズの壁付けシェルフ・デスクをご紹介いたします。

フィンランド語でアーチという意味を持つ「カアリ」。
そんな「カアリ」シリーズは、フランスのパリに拠点をおくデザイナーロナン & エルワン・ブルレックとartekの初のコラボレーションにより開発されたシリーズです。
artekの創業者の一人、アルヴァ・アアルトによって開発された曲木技法「L-レッグ」のようなものを、ロナン & エルワン・ブルレックが新たにシンプルなスチール製の部品・システムで考案しました。
ご紹介する壁付けシェルフ・デスクはオーク材と「カアリ」シリーズならではのスチール部品によって現代的で魅力的なデザインになっております。棚の天板は光沢のあるメラミン、デスクは経年変化が楽しめるリノリウムでしあげられており、時間が経つにつれより愛着の沸く商品になります。
こうしてartekの家具は、時代を超えそれぞれのデザイナーによって新たに変化していくのでしょう。
トレドでは、壁付けシェルフ・デスクのほかに壁付けシェルフ、円形テーブルを展示しております。



是非トレドにご来店くださいませ。
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