【USMハラー】リピート確実な家具【増設・分解・再構築】
今回はUSM一番の魅力、「組み換え」についてご紹介します。
【ハラーの魅力は増設・分解・再構築】
USMのある暮らしを経験すると、
「次はこんな風にしよう!」
「ここにこんなユニットを置こう!」
とアイディアがわいてくるそうです。
使用事例のカタログをみても想像が膨らみます。事例のお部屋がまたおしゃれなんです。
今回はお引越しを機に組み換えを行いました。
お客様ご自身で新しいユニットを意匠されました。素晴らしいです!
自分で思い描いたデザインを具象化できるって、こんな家具なかなかありません。
もともとテレビ台としてUSMハラーをお使いでした。タテ2段×横2列、下の段はドロップダウンドア、脚はキャスター。
お使いのハラーを一旦パーツにごとに分解し、追加でご購入いただいたパーツと合わせてて再構築です。
今回、余った部材はキャスターのみ。無駄がありません。
【こだわり① パンチングパネルはかっこいい】
元々、扉部に使用したパンチングパネルはパネルの間に吸音材が入っており、オーディオ機器向けのパーツでした。その名も『アコースティックパネル』。
今回はデザイン重視でこのパーツをチョイス。ノーマルのスチールパネルを合わせるよりよりちょっぴりハードな印象といいますか…断然カッコイイです。
【こだわり② 実はバイカラーなんです】
外側のスチールパネル、パンチングパネルはピュアホワイト。
引出し(エクステンションドア)の中に四方に組み立てた4枚のパネル(インサートBOX)のカラーを「USMベージュ」で製作しました。どちらも人気カラーです。
以前、東京丸の内、USMショールームにてこのようなバイカラーの仕様をみて、かっこいいなーやってみたいなーと思っていたらトレドでもご提供する事ができました。見えない箇所が実はシャレてるんですよ、なんて粋ですよね。
カラーバリエーションが素晴らしいのはどのカラーの組み合わせでもサマになるところです。
下の画像は東京ショールームのハラーです。
【こだわり③ 見せる収納、ガラス天板】
ユニットの最上段は15センチ空けてガラス天板を取り付けました。
15センチの空間には雑誌、小物を置くことを想定しています。
USMのガラスパネルはショーケースに使われるほど品質の高いものです。
ホームファニュチャーでお使い頂いてもハイクオリティー、お部屋の質もあがります。
【おわりに】
生活していく中で住む箱の大きさは変わります。ライフスタイルも変化します。たいていの場合モノは増えていくことが多いのではないでしょうか。
USMはとても優秀です。モノが増えればユニットを増やせばいいし、置く場所が狭くなったのなら分解して小さなユニットにすれば解決。
それでいて、スチール家具って日本の住宅、ナチュラルな雰囲気に合わない?と思われるかもしれませんが、そんなことないんです。
メインの家具を引き立て、ひたすら脇役に徹してくれます。もちろん、主役級になれる力量ももっていますよ。
USMハラーをどんな風にアレンジするかはお客様次第です。
Let’s Enjoy USM Life !!
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