窓辺の衣替えしてみませんか?
こんにちは、トレドです。
めっきり寒くなってきましたね。
秋をを通り越して、コートにマフラーと冬支度をはじめています(^_^;)
特に朝晩なんかはお部屋の中でも暖房をつけ始めている方もいらっしゃるかと思います。
そこで、暖房をつける前に一度カーテンを見直してみませんか?
夏場には重宝した、薄いカーテンをそのまま使っていたり、サイズの合わないカーテンを使っていると
つめた~い冷気が入ってきてお部屋が暖まらない。なんてコトに、、、
それでは暖房費がもったいないですよね!
という事で本日は、冬本番にむけて窓辺の衣替えポイントをご紹介致します。
*遮光・遮熱カーテン
遮光性のある生地は厚手で気密性や断熱性にも優れているので暖かい空気を逃しません。
夏場の暑い日差しを跳ね返しカットする遮熱カーテンを冬に使えば室内の暖かさを保つことができるので
オールシーズン使えますね。
それだけでなく、厚手のカーテンは暖かい空気が直接窓に流れないので
冬場の大敵、『結露』を防止することが出来ます。
*カーテンサイズを変えてみる
窓に対してカーテンの丈が足りないカーテンを使っていると隙間から冷気が入ってきてしまいます。
ちょうど良いサイズに変えたり、腰高窓であれば窓を覆うように丈を長めに作るのもおススメです。
*手持ちのカーテンに裏地を付ける
寒さ対策で一番重要なのは、ズバリ空気の層をつくるこです。
裏地を付けることによって生地と生地の間に空気の層ができるので暖かい空気を保つことができます。
*階段やお部屋に間仕切りを付ける
玄関から入るとすぐ階段があるお宅もよくお見かけします。
玄関から2階への冷気を防ぐためにも階段にロールスクリーンを取り付けるのもおススメです。
**番外**暖色系の生地や柄の入った生地にしてみる*
夏場に水色や青を見ると涼しく感じる効果があるように
オレンジや黄色などの暖かいお色の生地にすると暖かく感じるようです。
新潟は冬が長い分、カーテンを華やかな柄が入ったカーテンにするのもおススメです。
お家の間取りや、環境はそれぞれ。お悩みもそれぞれ違いますよね。
窓周りでお困りの事がございましたらぜひ、当店までご相談下さいませ。
お待ちしております♪
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