66チェアのご紹介
こんにちはトレドです。
今回は北欧家具の定番家具artek「66チェア」のご紹介です。
アルヴァ・アアルトが手掛けた66チェアは、キッチンやカフェで見かける伝統的な木製椅子の原点ともいえる、
シンプルで分かりやすい構造と普遍的なデザインをしています。頑丈なフィンランド産のバーチ材を用いた広めの背もたれは、
腰掛けると程よくしなることで快適にくつろぐことができ、その大きく穴のあいたデザインは持ち運びにも便利です。
ベーシックなバーチのクリアラッカー仕上のほか、さまざまな色と仕上げのバリエーションを揃えています。
当店で展示しているものは、本体がホワイトラッカー、張地はH55を使用しております。
「H55」はスウェーデン、ヘルシンボリで1955年に行われたデザイン博覧会に由来しています。デザインをしたエリッサ・アールトは、
アルテック社の創業者の一人でもあるAlvar Aalto(アルヴァー・アールト)の後妻でもあります。
「H」をひと文字ずつ手描きしたようなあたたかいタッチが魅力的な、とても人気の高い柄です。
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