片付け本、収納術、断捨離、ミニマリスト、、、物に対する色々な言葉をよく見かけます

お部屋のなかは色々なモノでいっぱい！知らないうちに増えていく。

空いているスペースにとりあえず置いてしまう、

収納する定位置が決まっていない、

収納のスペースのサイズが合っていない、などが散らかってしまう原因なのだそうです。

必要な情報はいつでもウェブで！とはいっても毎日の 新聞、投函チラシ、フリーペーパー、雑誌など

紙媒体から得る情報もまだまだ必要です。でも読み終えたら何となくその辺に置いて、いつも間にか積みあがっていたり。

今回はリビング、ソファ周りをスッキリと、

artekのマガジンラック「KANTO」のご紹介です。「カント」とはフィンランド語で「持ち運ぶ」という意味。

成型合板のフォルムが美しく、実にシンプルで控えめ。あくまで脇役に徹するインテリアという感じです。

たとえば、ソファの横にこの「KANTO」を置けば、寛ぎながら新聞を読み終わったら、そのままの流れでKANTOの中へ。

とてもスムーズ、ストレスフリーだと思いませんか？

整理整頓のコツは小さなことからはじめて、継続させていくことです。

古代ローマかギリシャの哲学者が言った「習慣は第二の天性なり」ということわざもあります。

ＫＡＮＴＯをきっかけに始めてみてはいかがでしょうか。