コラム

アートを飾るということ

こんにちは。

先日、ついにアート作品を購入いたしました。

アートのある生活を推し進めてまいりましたが

ついに「これ!」と思える作品に出合うことができましたので。

先日ご紹介した BOOKS f3 様 開催【岡上淑子フォトコラージュ展「はるかな旅」展】

実際の岡上さんの作品は美術館に所蔵されています。今回展示販売は作品のシルクスクリーン作品と、写真。

それぞれの印刷技法でそれぞれの良さがあり大変に迷ったのですが、、、いや、迷わなかったかな。

一点ずつ作品を丁寧に鑑賞してゆくと岡上さんの不可思議な世界にはまり込み頭が揺れるようです。

展示販売会を開催と伺ったときから、何かあれば購入しようと思っていましたが(金額の面もありますし)その中で一つ目に留まる作品。

何度流し見渡してもその作品で目が留まる。

まさに私にいま必要なエネルギーをもつ、観るたびに奮い立たせてくれる力強い作品。

 

美術館の所蔵してあるモノだけがアートではありません。一枚絵を飾ることでその場の空気、気持ちも変えてくれるもの。

他の人が観ても何の価値も感じないかもしれません。ただ私にとってはとても意味のあるもの。

記念すべき私のファーストアートコレクションです。額装されて届くのが待ちきれない!!

 

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