こんにちは　トレド山口です。

今回はとても貴重な事例。USMハラーユニットと無垢天板を組み合わせた事務所カウンターを納品した事例をご紹介します。

当店では店内に入ってすぐ目のつく場所にキッチンカウンターとしてハラーと無垢天板を合わせたキッチンカウンターを展示しております。これがなかなかのインパクトで、イエロー好きにはたまらない…らしい。

確かにこの「ゴールデンイエロー」。名前の通り日本ではなかなかお目にかかることが少ないような鮮やかなイエロー。

それにアントラサイト(濃いグレイのような…フランス語が語源らしいです)の組み合わせでモダンに。

この度、JBS木製ブラインドをご購入のお客様がこの展示USMハラーを気に入って下さりフロントカウンターにとのご要望を頂きました。

フロントカウンターは来客を迎える一番のみせどころ、事務所の顔となるべき大切な什器です。

カウンターのおおよその大きさは決まっていましたので、そのサイズに合うようにユニットを組みました。

★★ここがUSMハラーの最大のポイント★★

設置するスペースに応じたサイズでユニットを作成でき、多彩なパーツで最大限の使いやすさと収納ができる。

お客様との打ち合わせはUSMのバーチャルで作図を行います。お客様の意見をリアルタイムでダイレクトに反映できて打合せもスピーディー。

「ここのパネルを抜いて、ここは鍵付き、書類整理のイノスボックスセットは入れて、ドアはアントラサイトで中身はイエロー

正面から見えるカラーはロジカルに？ランダムに配置したほうがかっこいい？」などなど。

お客様との完成イメージの共有にとても有効です。

下の図はバーチャルで作ったイメージ図です。

無垢材天板は今回「ぼせ」という木材をオイル仕上げで天板に。当店展示と同じものです。サイドは耳付きのままで無垢材そのままの良さを残して。

納品したカウンターです。バーチャルで作図したイメージ通りですね。

最後になりましたがY様、この度はUSMハラーと無垢天板のカウンターユニット、貴重な納品の機会を頂き誠にありがとうございました。

私自身、前回のJBSブラインドと共にY様の新しいオフィスにより良いご提案ができたことを大変うれしく思います。

末永くお使いいただき、無垢天板の経年変化、USMの変わらないクオリティの高さを感じて頂ければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。