こんにちはトレドです。

「ゴールデンベル」の愛称で世界中で親しまれるフィンランドの巨匠、アルヴァ・アアルトがデザインした有名なぺンダントランプのご紹介です。

フィンランドにルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトが内装デザインを手がけたことで有名なレストランがあります。1937年にヘルシンキにオープンした「Savoy」。

このレストランの為にデザインされた照明が、A330Sです。真鍮で作られた、滑らかな曲線が印象的なこの照明はその見た目から、「ゴールデンベル」の愛称で親しまれています。

幸福度が高いとされる北欧では、照明器具のデザインや光の質が尊重され、室内での「光」が暮らしの中で大事な要素となっています。

Savoyエディション

2017年末、A330SゴールデンベルのSavoyエディションが発売となりました。

レストランSavoyに吊られているゴールデンベルと同じく、真鍮無垢板から作られてるので、使っていけば表面は酸化し、くすんでいきます。どんな経年変化をするかは使い方、環境次第です。そんな変化を楽しめる照明がSavoyエディションです。

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