【暮らしのご提案】サイドテーブルのある生活
こんにちは、トレドです。
皆さんはサイドテーブルなどをお使いでしょうか?
サイドテーブルとは、ソファや一人掛けチェアの傍に置き、カップやお気に入りの本などを乗せたり、寝室ではベッドの傍にナイトランプなどを置いて使うものです。
サイズが小ぶりなので、シンプルな無難なものよりは、ちょっと色味のある物が人気があったりするようです。また、使い方によってはキャスター付きのカートを選択することもありだと思います。
【USMハラー】
何度かご紹介しているモジュラーファニュチャー。もちろんサイドテーブルだって大のお得意です!小さいユニットでお作りできるのでお手軽ですし、もちろんその後に組み換えも可能。小物だからこそ普段チョイスしないビビットなカラーをお部屋のアクセントカラーに持ってきてみてはいかがでしょうか。
【カールハンセン&サン トレイテーブル】
Φ620xH330
ハンス J. ウェグナーデザインのトレイ、コーヒーテーブルとして使えるフレキシブルなデザイン。
トレイの裏と表はそれぞれナチュラルオーク材とスモークドオーク材で加工しております。
トレイとして、又はインテリアに合わせて裏と表で2度おいしいユニークなテーブルです。
【カールハンセン&サン フォールディングテーブル】
簡単に折りみできる実用的なテーブルです。一番のポイントは『レザーのストラップ』
木製のテーブルにレザーの組み合わせ、とってもセンスがあると思いませんか?
レザーはデザインアクセントとしてだけでなく、折りたたんだテーブルを壁に掛けることも想定され言います。
オークとウォールナット、オイル仕上げです。
【カールハンセン&サン コロニアル コーヒーテーブル】
必要最低限、ごくごくシンプルに仕上げられた60x60センチ、正方形のサイドテーブル。同じくカールハンセン社のアームチェアやフッドスツールと同じ高さに設定てされているので、合わせてお使い頂けるとより統一感、まとまりのあるコーディネイトになります。
また脚、天板含め丸みを帯びたデザインは柔らかく空間に調和します。材はウォールナットとオーク。
シンプルに中に精察されたデザインの美しさを感じます。
【Artek スツール60】
※サイドテーブルではございません。
北欧フィンランドArtek社、1933年アルヴァ・アアルトがデザインしたロングセラーすぎる、不朽の名作「スツール60」。
本来の使用はもちろんスツール。スタッキングできるので人が集まった時などササっと出したり。
ちょっと高い位置のモノを取りたいときに踏み台代わりにしたり。
ですが!!あえてサードテーブルとして使うのがなんだかとってもオシャレなアイテム。
ベッドの横に置いて就寝前の本を積み重ねたり、窓辺にグリーンを置くための台にしたり。
まさに小ぶりなサイドテーブル。こんな使い勝手の良さがなんだかとても心地良い。
【おわりに】
ただ単にモノを置く場所として考えるよりも、部屋にあるもの、(デザインや色彩が)目に入るもの、という風に考えていくと、やはり少しこだわった物が欲しくなると思います。
店内では、実際に使うシーンを想定して家具と組み合わせて展示をしております。
ソファやチェアにゆっくりと座りながら、どんなものを置こうか考えてみるのも楽しいと思います。便利ですしね。
皆様のご来店をお待ちしております!
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